はじめに
今日は、私が一度は泊まってみたいと憧れている千葉・南房総の温泉宿「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」をご紹介します。まだ宿泊したことはないのですが、都心からわずか約1時間30分、砂浜まで徒歩30秒という抜群のロケーションに惹かれました。全客室オーシャンビューで新鮮な海の幸をふんだんに使った料理が評判のシーサイドリゾートとのことで、調べれば調べるほど魅力が満載。本記事では南房総エリアの魅力や「ゆうみ」の特徴をたっぷりとお届けします。
ホテル周辺地域の概要・歴史や文化
「ゆうみ」の所在地である千葉県南房総エリア(安房郡鋸南町)は、温暖な気候に恵まれた海沿いの地域です。温暖な気候を活かした花や果物の栽培が盛んで、まさに農産物と花の宝庫とも言われています。春先には菜の花畑やポピーなど色とりどりの花畑が広がり、地域一帯が鮮やかな景色に包まれます。また、海に面した南房総は新鮮な海産物の水揚げでも有名で、古くから漁業や海運で栄えてきた歴史があります。
観光面では、鋸南町のシンボルともいえる鋸山(のこぎりやま)が見どころです。標高329mの鋸山には日本寺という古刹があり、境内には日本一大きな石仏(高さ31mの薬師如来像)やスリル満点の「地獄のぞき」展望台があります 。約1300年前に開山された関東最古級の由緒あるお寺であり、豊かな自然と歴史的遺産を同時に楽しめるスポットです。
晴れた日には山頂から富士山や東京湾を一望でき、房総の文化と自然を体感できる場所として人気です。そのほか、近隣には道の駅や漁協直営の食堂や海水浴場などもあり、のんびりとした海街の風情を感じられます。
ホテル概要と魅力
「ゆうみ」は、静かな海辺に佇むリゾート旅館です。建物は和モダンなデザインで統一されており、落ち着きのある上質な空間が広がっています。最大の魅力は何と言ってもそのロケーション。目の前に広がる美しい元名海岸の眺めと、潮風を感じる開放感は格別です。館内に一歩足を踏み入れれば、大きな窓の向こうに広がる青い海と空が迎えてくれ、南国のリゾートに来たかのような非日常を味わえます。敷地からビーチへそのまま出られるので、夕暮れ時には浜辺の散策や海に沈む夕日鑑賞も楽しめます。
小さな宿ならではの、アットホームで温かみのあるおもてなしに定評があります。お子様の宿泊も可能なので 、家族旅行でも安心です。また、館内には海を望む開放的なテラスラウンジがあり、心地よい海風に吹かれながらソファでゆったりと寛げます。
テラスラウンジでは眼前に広がる海を眺めつつ、波音をBGMにリゾート気分を満喫できます。夜はバーラウンジでオリジナルカクテルや地酒を楽しむこともでき、まさに「大人の隠れ家」の雰囲気です。スタッフによるウェルカムスイーツのサービスもあり、チェックインの時から既に優雅な時間が始まっております。
客室タイプと設備
客室は全室オーシャンビューで、部屋からいつでも海を望める贅沢な造りになっています。タイプは和洋折衷のシンプルなスタンダードルームから、露天風呂付きのプレミアムスイートまで多彩に用意されています。「露天風呂付客室」は複数タイプ設定されており、特に3階のプレミアム客室はリビング・寝室・和室に特大の専用露天風呂テラスまで備わった贅沢な間取りです 。落ち着いた露天風呂付客室から、広々スイートまで揃っているので、カップルの記念日旅行からグループ旅行までニーズに合わせて選べます。
露天風呂付き客室の自慢は、その湯船の大きさと開放感です。他ではなかなかお目にかかれないほどゆとりあるサイズの客室露天風呂で、好きな時に好きなだけプライベートな温泉タイムを楽しめます 。例えばこちらは客室露天風呂付きツインルームの一例ですが、ウッド調のモダンな空間の先に、海と一体化するような露天風呂が配置されています。日没時にはお部屋にいながら美しい夕景を眺めつつ温泉に浸かる…なんて贅沢な過ごし方も叶います。
一方、スタンダード客室にも十分な広さと快適さが確保されています。洋室ツイン、和室、和洋室とスタイルは様々ですが、いずれも清潔感がありシンプルで居心地の良い内装です。全室にバス・トイレは完備。テレビや冷蔵庫、ポット、お茶セットなど基本的な設備のほか、全室Wi-Fi対応でインターネットも利用できます 。アメニティも歯ブラシ、タオル類までひと通り揃っているので手ぶらでも安心です。特に女性には浴衣の無料レンタルサービスがあり、好みの色柄の浴衣で館内や周辺を散策できます。
温泉施設としては、貸切風呂が充実しているのも「ゆうみ」の魅力です。館内には趣向の異なる貸切風呂が5箇所あり、いずれも安房温泉の源泉を贅沢に引いています 。落ち着いた和の雰囲気の半露天風呂、水平線と湯舟が重なって見えるよう設計された絶景露天風呂、そして屋上にある開放感抜群のジャグジー露天風呂など、それぞれ個性的な露天風呂が揃っております。空いていれば何度でも利用できるので、カップルや家族でプライベートな湯浴みを堪能できます。泉質はナトリウム・塩化物強塩泉で、肌がつるつるになる美肌効果や神経痛・冷え性に効能があると言われています。潮風を感じる露天風呂から、夜には満天の星空を仰ぎ見ることもでき、まさに心身が癒やされる温泉リゾートといえるでしょう。
食事・レストラン情報
「ゆうみ」での食事は、房総ならではの海の幸を存分に味わえると評判です。各組ごとに景色の見える半個室席や完全個室に案内してもらえるので、周囲を気にせずゆったり食事を楽しめます。お料理は和食の会席スタイルで、一品一品運ばれてくる創作和食は見た目にも華やかです。オーナー自ら毎朝地元の港の競りに赴き、その日獲れたての新鮮な魚介類を直接仕入れているため、素材の鮮度と質が段違いです 。勝山・保田沖の定置網で上がった地魚のみを使った刺身は名物で、傷もなく活きの良い魚だからこそ出せる旨みがあります。刺身だけではなく、お造りや煮物などで堪能できます。
夕食の献立は季節によって替わりますが、房総の旬を贅沢に盛り込んだ内容です。「鮮度抜群の海の恵みを活かした創作料理」という触れ込み通り、舟盛りのお刺身から焼き物、煮物、揚げ物、鍋物に至るまで海鮮三昧の献立が並びます。ボリュームも満点ながら上品な味付けで、箸が進むこと間違いなしです。
食事に彩りを添えるお酒も見逃せません。ダイニングでは地酒や各種ワイン、オリジナルカクテルまで幅広く取り揃えており、料理とのペアリングを楽しめます 。朝食は和食膳で、名産の長狭米(ながさまい)のふっくらとしたご飯を中心に、干物やお刺身、小鉢料理、焼き魚などヘルシーながら品数豊富な内容です。広々としたダイニングで朝日を浴びながらいただく朝食は爽やかで、旅のスタートにぴったりです。
周辺アクティビティ・観光スポット
「ゆうみ」の周辺には南房総ならではの楽しみが点在しています。まず、宿の目前に広がる元名海水浴場は夏季には海水浴客で賑わう穴場ビーチです。遠浅で波穏やかな海はお子様連れでも安心して遊ぶことができ、オフシーズンでも波音を聞きながら散歩したり、砂浜で貝殻拾いをしたりとのんびり過ごせます。早朝にビーチを歩けば漁船の姿や富士山を望むこともでき、都会では味わえないリラックスした時間を堪能できます。
冒頭でも触れた鋸山&日本寺へは、宿から車で約10~15分ほど。ロープウェーを利用して山頂近くまで行けるので、滞在中の半日観光にちょうど良いスポットです。山頂エリアではスリル満点の地獄のぞきや、石切場跡の雄大な風景、日本最大の大仏など見所満載です。ハイキングがてら山道を登って絶景を眺めれば、旅の思い出に残ること間違いなしです。山麓の鋸南町エリアには、他にも道の駅 保田小学校(廃校を利用したユニークな施設)や、地元漁協直営の食事処ばんやがあります。特に「ばんや」は地元で水揚げされたばかりの魚を使った海鮮丼や浜焼きが人気で、お昼時には行列ができるほどです。宿の豪華な夕食とはまた違った素朴な漁師飯を味わうのも楽しみの一つですね。
少し足を伸ばせば、南房総市方面の観光も楽しめます。館山方面へ車を走らせれば、野島崎灯台や白浜フラワーパーク、千倉のお花畑など、海岸線沿いの絶景スポットが点在しています。また、房総半島最南端の潮風を感じながらドライブする「房総フラワーライン」は爽快なドライブを楽しむことができます。天気が良ければ道中で富士山や伊豆大島まで望め、南国ムード溢れるヤシ並木と花々の景観は写真映えします。
海のアクティビティでは、釣り好きの方なら鋸南町や館山の堤防釣りに挑戦してみるのも良いでしょう。東京湾フェリーで久里浜(神奈川)から金谷港(千葉)へ渡って来れば、船上から東京湾の景色を眺めるクルージング気分も味わえます。金谷港から宿までは車で約10分ほどなので、フェリー経由のアクセスで旅を演出するのも面白いかもしれません。南房総エリアはアクティブ派からのんびり派まで楽しめるスポットが豊富に揃っていますので、宿でゆっくりする合間にぜひ周辺観光も計画してみてください。
取材してみて思ったこと
「ゆうみ」をリサーチして感じたのは、ここならではの贅沢な時間を過ごせそう、というワクワク感です。全室オーシャンビューというだけでテンションが上がり、客室の露天風呂から夕陽を眺めるシーンを想像するだけでウットリしてしまいました。特大サイズの露天風呂付き客室で、波音をBGMにゆったりと温泉に浸かる、日頃の疲れも一瞬で吹き飛びそうです。女性としては、色柄を選べる無料の浴衣も嬉しいサービスだと思いました。お気に入りの浴衣を着て、海辺やテラスラウンジで写真を撮ればきっと映えるでしょうし、旅の思い出も一層華やかになりそうですよね。
そして何と言ってもお料理。海鮮好きの私にとって、オーナー自ら仕入れる新鮮魚介のフルコースというのは夢のようです。口コミで「お刺身が驚くほど新鮮」といった声を目にし、「絶対ここで海の幸を味わいたい!」と強く思いました。さらに房総のブランド牛まで堪能できるプランもあるとのことで、食いしん坊には堪らない宿です。夕食後はバーラウンジで地酒やオリジナルカクテルを嗜み、波音を聞きながらまったり過ごす、そんな大人の夜を満喫できるのも魅力に感じました。
旅先では「非日常の癒し」を求めるようになった私にとって、「ゆうみ」はまさに理想的なリゾートです。都会からそう遠くない場所にこんな楽園があるなんて驚きでしたし、週末を利用して気軽に行けるのも嬉しいポイントです。次の記念日や自分へのご褒美旅行に、ぜひ訪れてみたいと心から思っています。同じように「海が見える温泉宿でのんびりしたい」と考えている方にとって、きっと期待以上の体験ができる素敵なお宿だと感じました。
Reservation
ゆうみ
(Beachside Onsen Resort Umi)
交通アクセス:
JR保田駅より徒歩にて約20分
住所:
〒299-1901
千葉県安房郡鋸南町元名442
まとめ
リサーチしてみて、南房総の海辺に佇む「ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ」は、絶景オーシャンビューと美食、そして心地よい温泉で心と身体を満たしてくれる極上のリゾートでした。地域の文化や自然とも融合したその魅力は、老若男女問わず多くの旅人の心を掴むことでしょう。私自身、リサーチを進めるうちに「いつか必ず泊まりに行こう!」という気持ちが高まりました。
日常を離れて波音に癒され、美味しい海の幸に舌鼓を打ち、ゆったりと湯浴みを楽しむ、そんな贅沢な時間を過ごせる「ゆうみ」は、南房総旅行のハイライトになること間違いありません。皆さんも機会があればぜひ足を運んでみてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。旅の計画の参考になれば幸いです。
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